私のヨルカン雑記 by マイケル中原
ID-ANs制作雑記などを主にこちらで書かせていただいてますが、
かなり流動的でのんびり更新です、アメブロで随時お知らせなどはしておりますので、
お急ぎの方はそちらまでどうぞ〜(ないない笑)
ID-ANsの作品、ヨルカンこと「夜の観覧車」について、
メンバーがそれぞれ思うこと、
製作中に考えたこと、
そんなお話を公開したいと思います。
第三弾は作詞/作曲者:マイケル中原さんの「ヨルカン雑記」です。
詞は、横浜みなとみらいの観覧車の写真を見ながら書き始めました。 「ああ、観覧車のゴンドラって、一定の距離を保って配置されていて、 まるで人と人との関係みたいだなぁ」と思ったことが、この詞を書く きっかけでした。詩を書くときには、一節でも自分らしい視点みたいなもの を出したいという思いがあるのですが、今回は、「決まった距離は守ってた ゴンドラみたく それだけじゃうまくいかない」の部分が自分的には新しく、 気に入っている部分でもあります。少し訳ありな雰囲気も出ていて想像力を 掻き立てられるでしょう?
曲は、「彼の街は」と「決まった距離は」の繋ぎの部分以外は、 割とすんなりできた感じです。できた当初は、メロも曲も普通すぎるし、 アレンジも何か足りないといった思いがあったので、投稿することもなく、 ライブで演る程度だったのですが、ライブで女性ウケがよかったり、 カバーする人が出てきたりもあり、自分の中での評価も、だんだんいい方向 に変わっていきました。
ID-ANsでは、この作品がりなさんの雰囲気にぴったりだという直感もあり、 採りあげて頂きましたが、りなさんの存在感のあるボーカル、BCLさんの緻密な アレンジ、わじんさんのメロディオンと、お陰様で、自分では到底到達できない レベルの作品となりました。そして、あっこさんの制作された動画も素晴らし かった。自分の中でも、ようやく”よるかん”は完成したのだなぁといった感慨深さ があります。ID-ANsのメンバーに入れてもらえて本当よかったです。
YouTubeでの「夜の観覧車」をご視聴はこちら
いかがでしたか。マイケルさん雑記は、
私akkoが読んでもほぉなるほど〜!と今更ながら感激することも多く、
なかなか制作秘話って興味深いものだなぁと(自画自賛でごめんなさいww)
オリジナルを創っていく過程って、各々でみんな違うので、
次回作はどうなんだろうなぁと今から楽しみにしています。
メンバーが語る「ヨルカン雑記」次回もどうぞお楽しみに。
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